ネール蓮
ネール蓮のホームページの蓮の品種紹介では省略した詳細です
※いろいろな方面から調べた記述を纏めたものです
昭和36年(1961年)、当時のインド首相「ジャワハルラール・ネルー」により日本の仏教各宗派代表30名がインドに招待される
この際、インドと日本の親善の証としてネール首相より両手一杯程の蓮の実が贈られる
この蓮の実はネール首相の計らいで釈迦生誕の地、現在のネパールのルンビニーに生育している蓮から採取された
後にこの蓮の実は関係者に分配されている
昭和38年(1963年)、大賀一郎博士に託された種子が発芽
昭和39年(1964年)、初めて開花し、ネール首相にちなみ「ネール蓮」と命名される
大まかな経過は省いていますが以上がネール蓮の由来と言われています